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J-GLOBAL ID:201902234277871747   整理番号:19A1712241

リグノセルロース系バイオマスの全成分変換のための新しい概念:バイオ精製所におけるクリーンで持続可能な生産の有望な方向【JST・京大機械翻訳】

A new concept for total components conversion of lignocellulosic biomass: a promising direction for clean and sustainable production in its bio-refinery
著者 (24件):
資料名:
巻: 94  号:ページ: 2416-2424  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0264A  ISSN: 0268-2575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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今日,加水分解,発酵および分離を含む古典的経路によるリグノセルロースバイオマスの生化学的変換は,世界中の資源およびエネルギーの危機を解決するための大きな可能性に対して,多くの注目を集めている。一般的に,3つのタイプの廃棄物(固体,液体,およびガス状廃棄物)は,その工業化を制限し,いくつかの環境問題をもたらすこの化学プロセスの間に発生する。これらの成分の高付加価値製品への効率的変換は,バイオ精製所の利益を増加させ,廃棄物の発生を減少させることができる。本論文では,リグノセルロースバイオマスの全成分変換のための新しい概念を紹介した。この概念は,変換のプラットフォームとして,バイオリファイナリーにおける最も魅力的な技術の1つであるリグノセルロースバイオマスからABE(アセトン-ブタノール-エタノール)生産を使用する。このプラットフォームにおいて,加水分解の残留物,発酵の最終ガス,および発酵の下流の廃水を,リグノセルロース系バイオマスの従来の全成分変換とは異なる高付加価値製品に変換することができ,この概念は,同時分離と変換のプロセスであり,多くの実際の実行に適用でき,したがって,バイオ精製所の工業化を促進することができる。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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木材化学  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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