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J-GLOBAL ID：201902234383862190   整理番号：19A1809270

連続流液滴反応器におけるコア@シェルナノ構造の合成:相対流速による構造制御【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Core@Shell Nanostructures in a Continuous Flow Droplet Reactor: Controlling Structure through Relative Flow Rates

著者 (3件)： Santana Joshua S. (Department of Chemistry, Indiana University, Indiana, United States) ,  Koczkur Kallum M. (Department of Chemistry, Indiana University, Indiana, United States) ,  Skrabalak Sara E. (Department of Chemistry, Indiana University, Indiana, United States)
資料名： Langmuir  (Langmuir)
巻： 33  号： 24  ページ： 6054-6061  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0231B  ISSN： 0743-7463  CODEN： LANGD5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二金属ナノ構造は主に小体積バッチで合成される。しかしながら,液滴ベースの反応器は,液滴間の熱的および組成的平衡を維持する能力のために注目されており,インライン分析のための流れ操作とナノ材料合成のスケールアップを可能にしている。ここでは,可変シェル厚さを有する形状制御コア@シェルAu@Pdナノ構造の合成を,マイクロリアクタ内の試薬の相対流速の制御を通して報告した。具体的には,Pdシェルをモデル系として選択した立方晶または八面体Auシード上に成長させた。バッチ反応において,シェル厚さは前駆体濃度によって決定される;しかしながら,ここで示されたように,前駆体原料濃度は,相対流速を通して制御される液滴内の前駆体濃度により一定に保持され得る。このアプローチは,異なるシェル厚さを持つ粒子を得るためにバッチからバッチへというよりもむしろ,プロセス条件を変更することを可能にし,この手順は他の多成分系に適用できるはずである。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 前駆体 ,  *連続流 ,  *流速 ,  マイクロリアクタ ,  スケールアップ ,  ロット ,  ナノ材料 ,  *ナノ構造 ,  形状制御 ,  パラジウム ,  立方晶系 ,  多成分系 ,  *液滴 ,  *反応器
準シソーラス用語： 金属ナノ構造 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (8件)： 連続流 ,  液滴 ,  反応器 ,  コア ,  シェル ,  ナノ構造 ,  流速 ,  構造制御