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J-GLOBAL ID:201902234442074269   整理番号:19A0096106

非対称1,2,4,5-テトラジン化合物DPHXとDMHTの構造,熱挙動および熱安全性【JST・京大機械翻訳】

Structure,Thermal Behavior and Thermal Safety of Asymmetric 1,2,4,5-Tetrazine Compounds DPHX and DMHT
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巻: 26  号: 10  ページ: 856-863  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2690A  ISSN: 1006-9941  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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3-[(p-ニトロフェニル)メチレンヒドラゾン]-6-(3,5-ジメチルピラゾリル)-S-テトラジン(DPHX)と3-[(2,4-ジニトロフェニル)メチレンヒドラゾン]-6-(3)を,良い性能の非対称1,2,4,5-テトラジン類含有化合物の合成のために合成した。5-ジメチルピラゾール)-S-テトラジン(DMHT)を単結晶に培養し,元素分析,赤外及びX-線単結晶回折により構造を特性化した。DPHXとDMHTの熱分解挙動と熱分解速度論を示差走査熱量測定(DSC)によって研究し,見かけの活性化エネルギーをKissinger法によって計算した。DPHXとDMHTの熱安全性を,熱分解速度論の研究結果によって研究した。結果は,2つの化合物の見かけの活性化エネルギーは,それぞれ,単斜晶系と空間群P21/cで,それぞれ,176.20kJ・mol-1と229.29kJ・mol-1であった,そして,DPHXの自己加速分解温度(TSADT)は,191.83°Cであったことを示した。熱着火温度(Tbe)は206.20°C,熱爆発臨界温度(Tbp)は213.78°C,DMHTのTSADTは203.91°C,Tbeは212.24°C,Tbpは218.34°Cであった。従って、DMHTはDPHXより熱安定性が良く、熱安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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化学一般その他 
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