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J-GLOBAL ID：201902234448245911   整理番号：19A2279472

超臨界流体クロマトグラフィーによる異なるマトリックス中のトリアジメホンの迅速なエナンチオ選択的定量【JST・京大機械翻訳】

Fast enantioselective determination of triadimefon in different matrices by supercritical fluid chromatography

著者 (6件)： Mai Binliang (School of Chemistry, South China Normal University, Guangzhou 510006, PR China) ,  Fan Jun (School of Chemistry, South China Normal University, Guangzhou 510006, PR China) ,  Jiang Ying (School of Chemistry, South China Normal University, Guangzhou 510006, PR China) ,  He Rujian (School of Chemistry, South China Normal University, Guangzhou 510006, PR China) ,  Lai Yecai (Guangzhou Research & Creativity Biotechnology Co. Ltd., Guangzhou 510663, PR China) ,  Zhang Weiguang (School of Chemistry, South China Normal University, Guangzhou 510006, PR China)
資料名： Journal of Chromatography B  (Journal of Chromatography B)
巻： 1126-1127  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0571A  ISSN： 1570-0232  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 土壌及びリンゴ試料中のトリアジメホンのエナンチオ選択的定量のための超臨界流体クロマトグラフィーによる迅速分析法を開発した。トリアジメホンのキラル分離に及ぼすキラル固定相,共溶媒,カラム温度,および背圧の影響を詳細に検討した。フェニルカルバメート部分に位置する電子供与性単位を含むキラル固定相は,電子吸引性単位を有するものよりトリアジメホンにおいてより良い認識能を示した。次に,2つのマトリックス中のトリアジメホンのエナンチオ選択的分析において,修飾前処理法を適用した。キラル固定相としてのセルローストリス(3,5-ジメチルフェニルカルバマート被覆シリカゲルと移動相としてのCO2-メタノール(95/5,v/v)混合物を用いたとき,LODとLOQはそれぞれ0.38mg/kgと2.00mg/kgであり,他のキラル固定相よりはるかに低かった。それらに対する良好な直線性(R2=0.9999)と回収率(92.90~105.56%,RSD≦1.52%)を達成した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回収率 ,  カイラル固定相 ,  二酸化炭素 ,  背圧 ,  *超臨界流体クロマトグラフィー ,  被覆 ,  シリカゲル ,  移動相 ,  前処理 ,  迅速分析 ,  線形性 ,  ケトン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  フェノールエーテル
準シソーラス用語： フェニルカルバマート ,  共溶媒 ,  キラル分離 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： トリアジメホン ,  超臨界流体クロマトグラフィー ,  キラル分離 ,  立体選択的定量 ,  QuEChers前処理

分類 (3件)： クロマトグラフィー,電気泳動  (CC01050S) ,  有機化合物の各種分析  (CC08034J) ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H)

物質索引 (1件)： トリアジメホン

タイトルに関連する用語 (4件)： 超臨界流体クロマトグラフィー ,  マトリックス ,  トリアジメホン ,  定量