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J-GLOBAL ID:201902234489333972   整理番号:19A1710905

高塩分堆積物からの最適耐塩性バイオアノードの設計のための塩分,温度および接種サイズの累積効果の理解【JST・京大機械翻訳】

Understanding the cumulative effects of salinity, temperature and inoculation size for the design of optimal halothermotolerant bioanodes from hypersaline sediments
著者 (7件):
資料名:
巻: 129  ページ: 179-188  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0612A  ISSN: 1567-5394  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の主な目的は,塩分,温度および接種サイズの間の相互作用,およびそれが,Chott El Djerid(HSCE)のHyper食塩水分離からの効率的な耐塩性バイオアノードの形成に導くことができるかを理解することであった。バイオアノード形成に関する16の実験をBox-Behnkenマトリックスと応答曲面法を用いて設計し,同期相互作用を理解した。全てのバイオアノード形成を-0.1V/SCEで分極した6cm2炭素フェルト電極上で行い,pH7.0で乳酸塩(5g/L)を供給した。塩分,温度および接種サイズに対する最適レベルは,それぞれ165g/L,45°Cおよび20%としてNemrodWソフトウェアにより予測され,その条件下で6.98±0.06A/m2の最大電流生産が実験的に検証された。選択されたバイオフィルムのメタゲノム分析は,2つの門のProteobacteria(85.96から89.47%まで)とFirmicutes(61.90から68.27%まで)の相対的存在量を示した。種レベルでは,Psychrobacter aquaticus,Halanaerobium praevalens,Psychrobacter alimentar,およびMarinobacter hydrocarbonoclasticusの炭素系電極上での濃縮は,高電流生産,高塩分および高温と相関した。HSCEからの好熱性細菌プールのメンバーは,個々に,あるいはコンソーシアムにおいて,高塩分と温度での工業廃水の生物電気化学処理に適用できる耐塩性バイオアノードを設計する候補である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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滅菌法  ,  医用素材  ,  燃料電池  ,  外皮一般 

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