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J-GLOBAL ID:201902234499094382   整理番号:19A1780199

カオリナイトおよび金属(Fe,Mn,Co)ドープカオリナイトの合成,キャラクタリゼーションおよび酸-塩基特性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, characterization and acid-base properties of kaolinite and metal (Fe, Mn, Co) doped kaolinite
著者 (8件):
資料名:
巻: 179  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0687B  ISSN: 0169-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水熱法により220°Cで異なるM/Al(M=Mn,Fe,Co)比(0,0.042,0.087,0.19)で,純粋なカオリナイトと金属イオンをドープしたカオリナイトを初めて合成した。X線回折(XRD),Fourier変換赤外分光法(FTIR),X線光電子分光法(XPS)およびBET法(N_2/BET)を,サンプル特性化のために用いた。生成物のXRDパターンは,カオリナイトが合成された唯一の結晶相であり,格子定数は金属含有量と共に系統的に変化することを示した。純粋なカオリナイトとドープしたカオリナイトの表面酸-塩基特性を電位差滴定によって研究した。表面サイト濃度(Hs)と表面サイト密度(Ds)は金属ドープカオリナイト中の金属イオン含有量が増加すると増加した。合成された生成物の関連する酸塩基平衡定数を,計算機ソフトウェアWinSGWを用いて定容量モデルを適用することによって計算した。合成カオリナイトの表面pKa値を,logKa_1=1.48;logKa_2=-7.03。結果は,少数の金属イオンがカオリナイトの表面酸-塩基特性に著しく影響し,カオリナイトの報告された表面pKa値の変動の起源を説明できることを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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珪酸塩鉱物 

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