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J-GLOBAL ID:201902234499407310   整理番号:19A0654514

燃焼後捕獲プロセスのための水性デザイナージアミンの気液平衡とCO_2吸収エンタルピーの評価とモデリング【JST・京大機械翻訳】

Evaluation and Modeling of Vapor-Liquid Equilibrium and CO2 Absorption Enthalpies of Aqueous Designer Diamines for Post Combustion Capture Processes
著者 (6件):
資料名:
巻: 51  号: 12  ページ: 7169-7177  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0839A  ISSN: 0013-936X  CODEN: ESTHA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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改善された特性を有する新しい吸収剤は,既存のコストと環境障壁を,大規模CO_2捕捉の展開に低減するために必要である。最近では,bespoke吸収剤分子がCO_2捕捉応用のために特別に設計され,それらの基本的性質とCO_2捕獲過程の適合性が評価された。研究から,2つのユニークなジアミン分子,4-(2-ヒドロキシエチルアミノ)-ピペリジン(A4)と1-(2-ヒドロキシエチル)-4-アミノピペリジン(C4)を,熱力学的特性化を含む更なる評価のために選択した。15%と30%の質量分率を有する2つのジアミン溶液中のCO2の溶解度を,種々の温度(313.15~393.15K)とCO2分圧(400kPaまで)で,熱静的気液平衡(VLE)撹拌セルによって測定した。ジアミンとCO2の間の反応の吸収エンタルピーを,CPA201反応熱量計を用いて異なる温度(313.15と333.15K)で評価した。アミンプロトン化定数及び関連プロトン化エンタルピーを電位差滴定により測定した。CO_2とジアミン溶液との相互作用を要約し,単純な数学モデルを確立し,VLEと熱力学的性質の予備的ではあるが良好な予測を行うことができた。本研究における分析に基づいて,2つの設計者ジアミンA4とC4は,CO2捕捉に典型的に使用されるアミンと比較して優れた性能を示し,更なる研究はより大きなスケールで完了するであろう。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
排ガス処理法  ,  環境問題  ,  その他の汚染原因物質 

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