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J-GLOBAL ID:201902234511111971   整理番号:19A2327698

カラードップラー超音波検査とHE4検出による子宮内膜癌の診断価値分析【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic value of color Doppler ultrasound and HE4 detection in endometrial carcinoma
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号: 15  ページ: 1777-1779,1851  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3557A  ISSN: 1672-1535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】子宮内膜癌(EC)の診断におけるカラードップラー超音波検査とヒト精巣上体蛋白質4(HE4)の検査値を調査する。方法:98例の疑似EC患者を選び、病理検査の結果に基づき、EC群55例と良性病変群43例に分けた。カラードプラー超音波検査と血清HE4レベル検出を,カラードップラー超音波検査法(CDFI)の血流信号検出率,抵抗指数(RI),血流拍動指数(PI),および2つの群の間で比較した。子宮内膜の厚さとHE4レベル;病理診断をゴールドスタンダードとし、カラードップラー超音波検査、HE4検査、超音波検査とHE4検査の併用によるECの感度、特異性と一致性を分析した。結果:EC群のCDFI血流信号の検出率は良性病変群より明らかに高く(P<0.01)、EC群のRI、PIはいずれも良性病変群より明らかに小さく、子宮内膜の厚さは良性病変群より明らかに高く、HE4レベルは良性病変群より明らかに高かった(P<0.01)。Kappa検査、カラードップラー超音波検査、HE4検査によるECのKappa値はそれぞれ0.719、0.673、Kappa値は>0.40で、<0.75、一致性は中等であった。カラードップラー超音波検査とHE4検査の併用によるECのKappa値は0.918で、Kappa値は≧0.75で、一致性は良好である。カラードップラー超音波検査、HE4検査、カラードプラー超音波検査とHE4検査の併用による診断ECの感度はそれぞれ81.82%、80.00%、94.55%であり、特異性はそれぞれ97.67%、88.37%、97.67%であった。結論:単項診断と比較して、カラードプラー超音波検査とHE4検出の併用は、ECの感度と特異性を有効に向上させ、病理診断結果との一致性が良好であり、臨床での応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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婦人科・産科の診断 
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