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J-GLOBAL ID:201902234541140722   整理番号:19A1940383

in situ小角X線散乱を用いて調べたエチレン火炎中のすすの発生と成長に及ぼすニッケルアセチルアセトネート添加の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of nickel acetylacetonate addition on soot inception and growth in an ethylene flame studied by using in situ small-angle X-ray scattering
著者 (7件):
資料名:
巻: 206  ページ: 390-399  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0104A  ISSN: 0010-2180  CODEN: CBFMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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小角X線散乱(SAXS)法を用いて,大気圧でNi(acac)_2 (ニッケルアセチルアセトネートをドープしたエチレン火炎における煤形成と成長を研究した。同じ条件下での非ドープ火炎についても研究し,ドープ火炎と比較した。結果は,Ni(acac)_2添加が特定の火炎高さにおいて粒子サイズ,形状および形態に著しく影響することを示した。それは,17~34mmの間の火炎高さにおける一次煤粒子サイズに及ぼす影響を減少させた。それは煤成長領域における一次煤粒子の成長を遅らせる。ドープ火炎における煤体積分率は,バーナ上の異なる高さにおいて1.5~4の因子により非ドープ火炎におけるそれより小さい。煤表面成長領域(HAB=13~30mm)の大部分の高さにおいて,ドープ火炎に対するPorod指数は非ドープ火炎におけるそれらより小さく,エチレン火炎におけるNi(acac)_2の添加が粗い表面と煤一次粒子のより不規則な形状を誘導することを示唆した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  燃焼理論 
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