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J-GLOBAL ID:201902234547978353   整理番号:19A1810960

連続水熱液化のためのヤナギ材の加工性を高めるための共基質としての藻類の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Algae as Cosubstrate To Enhance the Processability of Willow Wood for Continuous Hydrothermal Liquefaction
著者 (5件):
資料名:
巻: 56  号: 15  ページ: 4562-4571  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,藻類との共処理による熱水液化システムにおける木材スラリーの連続処理を改善するための新しい戦略を提案する。試験した全ての藻類の中で,褐色海藻と微細藻類はスラリー脱水の防止に最良であり,木材スラリーによる揚水性問題の主な理由であった。レオロジー試験(粘度-剪断速度プロファイル)は,木材スラリーへのこれらの2つの藻類の添加が,粘度の最も高い増加を引き起こすことを示す。それは,改良された木材スラリー安定性とポンプ性と一致する。10mL管状回分反応器における400°Cと15分での木材藻類スラリーの水熱液化は,微細藻類が,微細藻類炭水化物からの低いバイオ粗収率と微細藻類における脂質と蛋白質のより高い画分により,純木材液化に比べて生物粗収率をわずかに低下させることを示した。微細藻類添加のもう一つの利点は,スラリーの全バイオマス負荷と有機質量分率がそれぞれ100%と90%増加できることである。したがって,木材と共処理すると,微細藻類は木材原料の揚水性,バイオマス負荷,有機物,およびバイオ粗収率を改善することができる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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