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J-GLOBAL ID：201902234558900549   整理番号：19A0093343

核磁気共鳴スペクトルに基づく慢性再発型潰瘍性大腸炎のTCM虚・実証候血漿メタボノミクス研究【JST・京大機械翻訳】

Plasma metabolomic study on deficiency or excessiveness patterns of chro-nic recurrent ulcerative colitis based on H-nuclear magnetic resonance

著者 (9件)： Wang Jiajie (云南省中医医院 云南650021) ,  Cao Yun (北京中医薬大学東直門医院) ,  Li Zhongfeng (首都師范大学化学系) ,  Chen Jianxin (北京中医薬大学) ,  Wang Liang (北京市懐柔区中医医院) ,  Huang Jiaqin (北京中医薬大学東直門医院) ,  Fu Xin (北京中医薬大学東直門医院) ,  Zhang Zhongmian (北京中医薬大学東直門医院) ,  Li Zhihong (北京中医薬大学東直門医院)
資料名： Beijing Zhongyiyao Daxue Xuebao  (Beijing Zhongyiyao Daxue Xuebao)
巻： 41  号： 9  ページ： 787-792  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2403A  ISSN： 1006-2157  CODEN： BZDXF5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性再発型潰瘍性大腸炎(UC)の虚、実証患者の血漿メタボノミクスの特徴を検討する。方法:UC慢性再発型脾胃気虚症と大腸湿熱症候群患者31例と40例の健康志願者を集め、2群患者の基本情況を観察し、核磁気共鳴水素スペクトル(1H-NMR)を用いて血漿代謝物含有量を測定し、主成分分析(PCA)法を採用した。部分最小二乗-判別分析法(PLS-DA)及び直交部分最小二乗-判別分析法(OPLS-DA)を多変量統計解析を行った。結果:潜在的バイオマーカー10種類をスクリーニングし、その中、UC患者のアセチル酢酸、アセトンレベルは健常者より高く、乳酸、カルノシン、アラニン、イソロイシンは後者より明らかに低かった。慢性再発型UC大腸湿熱症候群患者のグルコース、トレオニン、カルノシンは脾臓胃気虚症候群患者より高く、バリン、アラニン、グリシンは脾臓胃気虚症候群患者より低かった。結論:慢性再発型UC虚、実証患者は明らかな糖代謝、アミノ酸代謝及び脂質代謝障害があり、UC弁証分類は代謝物質の基礎を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *再発 ,  脾臓 ,  *大腸 ,  判別分析 ,  バイオマーカー ,  *NMR【磁気共鳴】 ,  *血漿 ,  主成分分析 ,  代謝産物 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族カルボン酸 ,  分枝鎖アミノ酸 ,  第一アミン ,  ヘキソース ,  アルドース ,  アミノ酸 ,  窒素複素環化合物 ,  ジペプチド
準シソーラス用語： *メタボノミクス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

物質索引 (5件)： バリン ,  グルコース ,  イソロイシン ,  アラニン ,  カルノシン

タイトルに関連する用語 (9件)： 核磁気共鳴スペクトル ,  慢性 ,  再発 ,  潰瘍性大腸炎 ,  TCM ,  実証 ,  血漿 ,  メタボノミクス ,  研究