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J-GLOBAL ID:201902234577439101   整理番号:19A2056225

薬物誘導睡眠内視鏡下成人いびきの由来特徴および分類方法の検討【JST・京大機械翻訳】

The Classification and Characteristic Analysis of the Sources of Snoring Sound during Drug-induced Sleep Endoscopy
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 378-382  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3010A  ISSN: 1006-7299  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】睡眠呼吸障害を有する患者のいびきの音響源の特徴と分類を調査する。方法:74例(1955歳、平均37.9±8.70歳)AHI<50の単純ないびき(simplesnoring)を選択した。SS)と閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群(obstructivesleepapneahypopneasyndrome,OSAHS)患者を対象とした。SSと軽度OS-AHS群(39例)と中等度、重度OSAHS群(35例)に分けた。各群にデクスメデトミジン複合プロポフォールで誘導睡眠を行った後、繊維鼻咽頭鏡により、両組の対象仰臥位のいびき時の咽頭組織振動及び陥没の状況を観察し、分類比較を行った。結果:74例の患者のうち、いびきの音源と振動形式は異なり、軟口蓋振動が主型(I型、前後型)、咽頭側壁振動が主型(II型、左右型)、軟口蓋+咽頭側壁の共通振動型(III型、求心型)の3種類に分けられる。軟口蓋振動はSSおよび軽度OSAHS群,中等度および重度OSAHS群で,それぞれ24例(61.54%)および10例(28.57%)であった。咽頭側壁の振動は,それぞれ9例(23.08%)と16例(45.71%)であった。軟口蓋+咽頭側壁の共通振動型は両群の症例数がそれぞれ6例(15.38%)と9例(25.71%)で、両組のいびき声源の種類と分布に統計学的有意差があった(P=0.016)。結論:異なる程度の睡眠呼吸障害の患者の睡眠中のいびきの由来部位と咽頭組織の振動形式は異なる。咽頭側壁の振動は、いびき声の主な源(II型とIII型)であり、またいびき者の閉塞程度が重くなるにつれ、比例が増加する。いびき音の主な源を根拠とする分類法は、この類患者の治療プランの制定に根拠を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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呼吸器の疾患  ,  疫学  ,  呼吸器の臨床医学一般 

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