文献

J-GLOBAL ID：201902234588660921   整理番号：19A2123846

可動天井懸垂に搭載された麻酔機械を設定するための所要時間【JST・京大機械翻訳】

Required time for setting up an anaesthesia machine mounted on a movable ceiling pendant

著者 (6件)： Shirozu Kazuhiro (Department of Anesthesiology and Critical Care Medicine, Kyushu University Hospital, Fukuoka, Japan) ,  Kai Tetsuya (Department of Anesthesiology, Kyushu Medical Center, Fukuoka, Japan) ,  Fukumoto Mizuho (Operating Rooms, Kyushu University Hospital, Fukuoka, Japan) ,  Ippoushi Kumiko (Operating Rooms, Kyushu University Hospital, Fukuoka, Japan) ,  Setoguchi Hidekazu (Operating Rooms, Kyushu University Hospital, Fukuoka, Japan) ,  Hoka Sumio (Department of Anesthesiology and Critical Care Medicine, Kyushu University Graduate School of Medicine, Fukuoka, Japan)
資料名： Journal of Perioperative Practice  (Journal of Perioperative Practice)
巻： 29  号： 7-8  ページ： 237-241  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5311A  ISSN： 1750-4589  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,自動化されたまたは手動で可動性の天井ペンダントに搭載された麻酔機をセットアップするために必要な時間の継続時間を評価するために実施された。看護師は手術部位(右または左)に従って機械の位置を動かした。手術のために麻酔装置をセットアップするのに必要な時間の持続時間を,作業経験の変化する年数を持つ看護師と手動の手術の間で比較した。右側から左側への麻酔機の運動は,手動(188±63s)法よりも自動化(278±11s)の方が長かった。しかし,左から右への機械の自動化(288±11s)と手動(267±140s)運動の間に差は観察されなかった。経験のある看護師は両方向で時間が少なかった。手の動きは,右から左への方向における自動運動よりも少ない時間を要し,看護師が障害にある場合,または筋骨格系障害を有する場合に有利であり,他の手術室準備作業を実行することが可能になる可能性がある。自動化または手動運動のいずれかが状況に依存して使用される可能性がある。手動運動によるより大きな偏差と経験した看護師により必要とされるより短い時間の両方は,訓練と経験が手動設定時間を短縮することを示唆する。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ターンアラウンド時間 ,  継続時間 ,  自動化 ,  準備作業 ,  手術室 ,  *懸垂 ,  *麻酔 ,  筋骨格系 ,  看護師
準シソーラス用語： 手術部 ,  可動性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 天井懸垂 ,  麻酔機械 ,  手術室

分類 (1件)： 溶接装置  (WC07110T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 天井 ,  懸垂 ,  麻酔