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J-GLOBAL ID：201902234678013398   整理番号：19A0524293

3レベルインバータにおける電流リプル低減と中性点電圧バランスのための細分化戦略を用いたMPC-SVM法【JST・京大機械翻訳】

MPC-SVM method with subdivision strategy for current ripples reduction and neutral-point voltage balance in three-level inverter

著者 (4件)： Moon Hyun-Cheol (Department of Electrical and Computer Engineering, Ajou University, Suwon, South Korea) ,  Lee June-Seok (Korea Railroad Research Institute, Uiwang, South Korea) ,  Lee June-Hee (Department of Electrical and Computer Engineering, Ajou University, Suwon, South Korea) ,  Lee Kyo-Beum (Department of Electrical and Computer Engineering, Ajou University, Suwon, South Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ECCE  ページ： 191-196  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,3レベルインバータにおける電流リップル低減と中性点電圧バランスを達成するためのモデル予測制御空間ベクトル変調(MPC-SVM)法を提案した。提案したMPC-SVM法は,従来のモデル予測制御(MPC)法の性能を改善するための細分化戦略に基づいている。提案した細分化戦略は,電流制御装置と中性点電圧バランス制御装置の2つの部分から成る。現在の制御装置では,空間ベクトル図を細分化することによって種々の電圧ベクトルを得る。中性点電圧バランス制御装置において,オフセット電圧範囲を細分化することによって,種々のオフセット電圧を得た。最適電圧ベクトルとオフセット電圧値を各制御装置のコスト関数から独立に決定し,それらを空間ベクトル変調(SVM)法を通してインバータに適用した。両制御器は有限集合モデル予測制御(FS-MPC)法に基づいているので,高速動的応答を達成できる。シミュレーションと実験を行い,提案した方法の有効性と性能を検証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 制御装置 ,  電流制御 ,  *電圧 ,  ベクトル ,  動的応答 ,  *電流 ,  高速度 ,  有効性
準シソーラス用語： オフセット電圧 ,  空間ベクトル ,  空間ベクトル変調 ,  モデル予測制御 ,  *細分化 ,  *電圧平衡 ,  *中性点 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 3レベルインバータ ,  電流リプル ,  中性点 ,  電圧バランス ,  細分化 ,  戦略 ,  MPC ,  SVM