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J-GLOBAL ID:201902234768330802   整理番号:19A1744034

方程式誤差法を用いた音響用エコーキャンセラの検討

A study on an acoustic echo canceller using an equation error method
著者 (3件):
資料名:
巻: 53  ページ: 49-52(J-STAGE)  発行年: 2019年 
JST資料番号: U1572A  ISSN: 2433-2003  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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音響エコー経路によって発生する音響エコー信号は通常長い継続時間を持っている。ラウドスピーカとマイクロフォンを用いたTV会議システムを用いて会議が開催されたとき,エコー信号は生成される可能性がある。通信品質が悪くなる可能性があるので,これらのエコー信号を減らすべきである。しかし,FIR型エコーキャンセラは,回路規模を増加させ,大きな計算負荷を増加させるいくつかの問題を有している。これらの理由から,FIRタイプのものと比較して,より効果的に推定し,シミュレーションすることができる,An ARMA型エコーキャンセラを研究した。IIR型適応ディジタルフィルタには安定性の問題があり,その安定性を容易にチェックできる二次IIRフィルタのカスケード構成を提案した。広範なシミュレーションから,提案した方法は,より少ない計算負荷で良好なエコーキャンセラ性能を有することを確認した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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音波伝搬  ,  電話 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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