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J-GLOBAL ID:201902234796552994   整理番号:19A2051309

763例の肝硬変患者の病因及び臨床特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Etiology and clinical characteristics of patients with cirrhosis in 763 cases
著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 89-92  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3783A  ISSN: 1005-541X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]肝硬変患者の病因及び臨床特徴を分析し、臨床治療に参考を提供する。[方法]2008-01-2018-01の間に入院した763例の肝硬変患者の病因、合併症などの臨床特徴について回顧性分析を行った。【結果】(1)病因構成において,B型肝炎肝硬変は482例(63.17%),アルコール性肝硬変は96例(12.58%),B型肝炎合併アルコール性肝硬変は62例(8.13%),住血吸虫性肝硬変は26例(3.41%)であった。自己免疫性肝炎21例(2.75%),潜在性肝硬変19例(2.49%),その他15例(1.97%)。(2)201301を時間ノードとし、すべての患者を前後2つの時間に分け、B型肝炎肝硬変患者の人数は75.54%から53.89%まで低下し、統計学的有意差があった(x2=37.598,P=0.000)。アルコール性肝硬変は7.65%から16.28%まで上昇し,有意差があった(x2=12.680,P=0.000)。B型肝炎合併アルコール性肝硬変は5.50%から10.09%まで上昇し、統計学的有意差があった(x2=7.670,P=0.006)。(3)肝硬変の主な合併症は上部消化管出血(21.49%)、原発性肝癌(20.18%)、自発性腹膜炎(12.58%)、肝性脳症(6.95%)と肝腎症候群(3.67%)であった。B型肝炎合併アルコール性肝硬変患者の上部消化管出血、原発性肝癌の発病率は単純B型肝炎肝硬変(x2=18.366、P=0.000;x2=5.761,P=0.016)と単純アルコール性肝硬変(x2=5.229,p=0.022;x2=4.143,P=0.042)は,有意差を示した。[結論]肝硬変の最も主要な病因はB型肝炎を主とするが、アルコール性肝硬変、B型肝炎合併アルコール性肝硬変の発病率は明らかに増加し、上部消化管出血、原発性肝癌は肝硬変の主な合併症である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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消化器の診断  ,  消化器の臨床医学一般  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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