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J-GLOBAL ID:201902234884870063   整理番号:19A2021731

NRとストロンチウムフェライトに基づく磁性複合材料【JST・京大機械翻訳】

Magnetic composites based on NR and strontium ferrite
著者 (4件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 63-69  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7876A  ISSN: 1337-978X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,天然ゴム(NR)とストロンチウムフェライトに基づく2種類の複合材料を試験した。最初のタイプの複合材料は,純粋なNRベースのゴムマトリックスに0~100phrの範囲の濃度範囲でストロンチウムフェライトを組み込むことによって調製した。一方,2番目のタイプの複合材料では,ストロンチウムフェライトを一定量のカーボンブラック-25phrを含むNRベースのゴムバッチに同じ濃度レベルで添加した。ゴムマトリックス架橋のために,標準硫黄ベース硬化システムを用いた。本研究は,複合材料の物理的機械的,磁気的および熱物理的性質に及ぼす磁性充填剤含有量の影響に焦点を合わせた。次に,架橋密度と形成された硫化物架橋の構造を調べた。その結果,両タイプの複合材料の架橋密度は,磁性充填剤の含有量の増加と共に増加し,一方,硫化物架橋の構造は,ストロンチウムフェライト量によってほとんど影響されなかった。純粋なゴムマトリックスを有するゴム複合材料の引張強さはフェライトの導入によってわずかに改善されたが,カーボンブラックバッチに基づく複合材料の場合には,磁性充填剤の組込みはこの特性の減少をもたらした。両タイプの複合材料における磁性充填剤の存在は残留磁気誘導の著しい増加をもたらす。Copyright 2019 Jan Kruzelak et al., published by Sciendo Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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ゴム  ,  充填剤,補強材 
タイトルに関連する用語 (2件):
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