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J-GLOBAL ID:201902234892521148   整理番号:19A2102109

皮革用充填材としての粘土/高分子ナノ複合材料【JST・京大機械翻訳】

Clay/polymer nanocomposites as filler materials for leather
著者 (6件):
資料名:
巻: 237  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,有機粘土ベースのアクリル高分子ナノ複合材料を乳化重合により調製し,皮革の充填剤として用いた。本研究の主目的は,皮革加工のための合成なめし剤(シンタン)の調製のための安価な粘土を使用することである。有機粘土の異なる重量比から成る調製した粘土/ポリマーナノ複合材料を形態学的および機械的強度特性について特性化した。結果は,膜の表面粗さと機械的強度が有機粘土の濃度の増加と共に増加することを示した。粒子サイズとゼータ電位分析は,粘土/ポリマーナノ複合材料(CPN)が,62と295nmの間で変化する粒子サイズで静電的に安定であることを明らかにした。5wt%粘土を組み込んだ実験的粘土-ポリマーナノ複合材料で処理した皮革は滑らかなフィブリル配列を示し,優れた分散と充填特性を示し,効率的な皮革加工のための新しい道を開いた。また,実験的な漏れは,26±0.5N/mm2の対照と比較して28±0.5のより良い引張強さを示し,満腹性,ベリー充填および柔らかさのような官能特性も改善された。したがって,シンタンの調製と適用は,費用対効果が高く,豊富に利用可能で,環境に優しい皮革充填剤を製造するための持続可能な方法に道を開く。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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皮革工業 
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