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J-GLOBAL ID:201902234908771294   整理番号:19A1754033

Lewy小体を伴う認知症における上肢運動:定量的分析【JST・京大機械翻訳】

Upper limb movements in dementia with Lewy body: a quantitative analysis
著者 (8件):
資料名:
巻: 237  号:ページ: 2105-2110  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0556B  ISSN: 0014-4819  CODEN: EXBRAP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Lewy体による認知症は,認知および運動領域の両方に影響する神経変性疾患である。運動障害は,レボドパに対してわずかに応答する対称/軽度非対称パーキンソニン症候群として主に現れる。Lewy体を有する認知症における運動機能不全を特性化するために,運動捕捉システムを用いて上肢運動を定量的に評価した。10名の患者と10名の健常対照者を試験し,その速度,滑らかさおよび精度の特徴を測定した。結果は,Lewy体を有する認知症を有する個人は,特に調整期(すなわち,標的/口に近づくとき)の持続時間の延長により,作業を完了するためにより長い時間を必要とすることを示した。Lewy小体患者による認知症の全体的な運動能力は,同じ課題を実行しながら,Parkinson病と運動失調の両方により影響を受けた患者で以前に観察されたものと密接に類似していた。さらに,UPDRS-IIIスケールによって評価されたパーキンソニン症状の重症度は,運動のみの速度に影響を及ぼしたが,実行機能の障害は,口を標的とする相に関連する変数と相関した。本研究は,Lewy体を伴う認知症における上肢運動機能障害に関する新しい情報を提供する。Copyright 2019 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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神経系の疾患 
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