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J-GLOBAL ID:201902234910441547   整理番号:19A0236330

中間層の有無による複合材料修復の内部適応:層材料の重合収縮パラメータの影響【JST・京大機械翻訳】

Internal adaptation of composite restorations with or without an intermediate layer: Effect of polymerization shrinkage parameters of the layer material
著者 (6件):
資料名:
巻: 80  ページ: 41-48  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3204A  ISSN: 0300-5712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,中間層の有無にかかわらず,クラスI空洞における樹脂複合材料修復の内部適応を比較し,層材料の内部適応と重合収縮パラメータの間の関係を同定することであった。ヒト第三大臼歯で調製したクラスI空洞を一段階自己エッチング接着剤(G-Premio Bond,GC)で処理した。対照群において,Tetri-EvoCeramバルクフィル(TBF,Ivvoc Vivadent)を,バルク充填技術を用いて置き,次に光硬化した。実験群において,6つの異なる層材料(3つの流動性樹脂複合材料,2つのバルク充填樹脂複合材料,および樹脂改質ガラスイオノマ)を1.5mm厚さに適用し,光硬化し,続いてTBF充填を行った。熱サイクル後,内部適応を掃引光源光コヒーレンストモグラフィー(SS-OCT)イメージングを用いて測定し,マイクロギャップを表すために高輝度パーセント(HB%)に関して比較した。中間層-樹脂複合体(PS)の収縮歪(SS),曲げ弾性率(FM)および重合収縮応力を各材料について測定した。HB%,SS,FMおよびPSの間の関係を統計学的に評価した。中間層を有する群は,対照群より低いHB%を示した。HB%はPSと相関し(ピアソンの相関:R2=0.883,p<0.05),PSはSSとFMの生成物と相関した。内部適応は中間層-樹脂複合体の重合収縮応力に依存した。低重合収縮応力を示すことができるバルク充填樹脂複合材料は,より良い内部適応のための中間層として使用される可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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歯科材料 

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