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J-GLOBAL ID:201902234947396895   整理番号:19A2560612

65nm CMOSにおける過渡安定性と安定性向上による出力容量無しLDOのためのデュアルアクティブフィードバック周波数補償【JST・京大機械翻訳】

Dual Active-Feedback Frequency Compensation for Output-Capacitorless LDO With Transient and Stability Enhancement in 65-nm CMOS
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 415-429  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,過渡的および安定性強化の両方を有する二重アクティブフィードバック周波数補償(DAFFC)方式を用いた出力容量の少ない低ドロップアウトレギュレータ(OCL-LDO)を提示した。DAFFC方式は,2つの並列アクティブフィードバック経路から成り,提案したOCL-LDOの安定性と過渡応答を効果的に強化するために,2つの極零対を生成する。従来の単一経路アクティブフィードバック周波数補償法と比較して,提案したDAFFC技術は,1つのよりアクティブなフィードバックループを配置した1つのより多くの設計自由度を提供し,同じコンデンサ予算でより良い補償効果を得ることができることを証明した。その上,2つのアクティブフィードバックループによる誘導された余分な交流電流も,提案したOCL-LDOの過渡応答を強化した。提案したDAFFCを実証するために,誤差増幅器のための望遠鏡出力段と2つのオンチップ補償コンデンサ(それぞれ5と1pF)を必要とした。提案したOCL-LDOは65nm CMOS技術で実装され,活性チップ面積は0.0105mm2である。出力電圧は0.8Vで,最小入力電圧は100mA負荷電流で0.95Vである。提案したOCL-LDOは,14μA静止電流で0~100mAの負荷範囲で安定に動作できる。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力変換器 

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