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J-GLOBAL ID：201902234992871143   整理番号：19A0516856

W帯メタ表面ベースの計算画像システムの設計と解析【JST・京大機械翻訳】

Design and Analysis of a W-Band Metasurface-Based Computational Imaging System

著者 (4件)： Zvolensky Tomas (Department of Electrical and Computer Engineering, Center for Metamaterials and Integrated Plasmonics, Duke University, Durham, NC, USA) ,  Gollub Jonah N. (Department of Electrical and Computer Engineering, Center for Metamaterials and Integrated Plasmonics, Duke University, Durham, NC, USA) ,  Marks Daniel L. (Department of Electrical and Computer Engineering, Center for Metamaterials and Integrated Plasmonics, Duke University, Durham, NC, USA) ,  Smith David R. (Department of Electrical and Computer Engineering, Center for Metamaterials and Integrated Plasmonics, Duke University, Durham, NC, USA)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 5  ページ： 9911-9918  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Wバンド周波数範囲(75~110GHz)上で動作するように設計された平面,周波数多様,メタ表面アンテナのスパース検出器アレイを利用するコヒーレント計算イメージングシステムを設計し,数値的に解析した。各メタ表面アンテナは平行平板導波路からなり,中心同軸給電を下部板に挿入し,円筒誘導波を発射する。上部プレートにパターン化されたメタマテリアル共振器の高密度アレイは,導波路から自由空間放射モードへエネルギーを結合する。その特定の幾何学によって決定された各要素の共振周波数は,Wバンド内に位置することができる。各要素の形状を選択し,Wバンドからランダムに選択した共振周波数を生成した。要素のランダム部分集合は任意の周波数で共鳴するので,メタ表面アンテナは励起周波数の関数として空間的に多様な放射パターンを形成する。画像品質と分解能に関連する重要なパラメータを最適化する画像処理システムとしてメタ表面開口を解析した。開口サイズ;メタマテリアル共振器の密度と品質因子;検出器の数とそれらの空間分布;帯域幅;そして,周波数サンプルの数。点像分布関数解析を用いて,従来の合成開口レーダを用いてメタ表面画像を比較した。システム伝達関数に対応する特異値スペクトルと再構成画像に関連する平均二乗誤差は,両方ともシステム性能を特徴付けるために使用される計量である。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コヒーレンス ,  最適化 ,  検出器 ,  *画像 ,  共振周波数 ,  帯域幅 ,  導波路 ,  アンテナ ,  伝達関数 ,  開口 ,  共振器 ,  分解能 ,  パターン形成 ,  スペクトル
準シソーラス用語： メタマテリアル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： W帯 ,  メタ表面 ,  計算 ,  画像システム ,  設計 ,  解析