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J-GLOBAL ID:201902235026676164   整理番号:19A2921440

デュアルモードSIW空洞により示唆された円偏波アンテナ【JST・京大機械翻訳】

Circularly Polarized Antennas Inspired by Dual-Mode SIW Cavities
著者 (2件):
資料名:
巻:ページ: 173007-173018  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本論文では,デュアルモード基板集積導波路(SIW)共振器により触発された円偏光(CP)アンテナのファミリーに関する詳細な研究を示した。関連する設計方法論を初めて提案し,要約した。二重モードSIW空洞(TE_102,TE_201およびTE_103モードを用いる)のための場分布を最初に解析した。直交モードの電流に基づいて,スロットカットを,位相と電流の大きさの両方を考慮して,上部表面に組み込み,それにより,最適なボアCP放射を導いた。二重モード共振器に対してCP放射を発生できるすべての実現可能なスロット結合構成を要約し,特性化した。実験検証のために,縮退TE_102/TE_201半モード様共振器に基づく2つのCPアンテナ,および縮退TE_103/TE_201二重モード共振器を用いた2素子アレイを含む,二重モード共振器を用いた四つの低プロファイル,低コストおよび高効率CPアンテナを提案し,解析し,実装した。測定結果とシミュレーション結果は良く一致した。有用な設計指針を提供した。これらのアンテナは,それぞれ2.0%から4.1%まで変化する測定帯域幅と7.0dBicから9.4dBicまでの範囲のピーク利得を示した。それらは良好なCP性能と高い放射効率を示し,シミュレーションにおいて88%より良い。それらは,興味ある動作原理,容易な実装,低コスト,および非感度を含む魅力的な特徴を提供し,高周波指向性アンテナ応用のための良好な候補として現れる。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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無線通信一般  ,  アンテナ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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