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J-GLOBAL ID:201902235056444714   整理番号:19A2038557

X線マイクロ計算機トモグラフィーを用いた多方向炭素繊維/エポキシ複合材料積層板におけるボイドの詳細なキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Detailed characterization of voids in multidirectional carbon fiber/epoxy composite laminates using X-ray micro-computed tomography
著者 (7件):
資料名:
巻: 125  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0231D  ISSN: 1359-835X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なる積層順序を持つ炭素/エポキシ積層材料におけるボイド特性の広範なデータセットを生成するために,X線マイクロコンピュータ断層撮影を用いた。ボイドは材料の硬化サイクルを修正することによって意図的に誘導された。ボイドを示す得られた三次元画像を,社内ソフトウェアパッケージ,VoxTexを用いてセグメント化し,定量化した。ボイド特性,すなわち形状,サイズパラメータ,配向,および空間分布を解析のために得た。ボイドは典型的に伸長した特徴であり,隣接する繊維と整列していることが分かった。ボイドの大部分はわずかに平坦化した断面を有していた。ボイドは,外側のものよりもむしろ積層体の内部層に局在するのを好んだ。積層材中間厚さの近くで,それらはより細長くなった。積層順序はボイドのサイズと形状に影響し,ボイド含有量はより厚い積層材料でより高いことが分かった。ボイドの平面位置はランダムではなく,積層材料の層配向に対応するパターンを形成する傾向がある。本研究の間に集められたデータは詳細に報告され,例えばボイドを有する類似の複合材料をモデル化する研究のための入力として用いることができる。全体のマイクロCTデータを,[1]におけるBrief論文におけるデータとして提示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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強化プラスチックの成形 

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