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J-GLOBAL ID：201902235081167708   整理番号：19A0515388

無線植込み型医療機器への電力伝送のための組織可変性とアンテナ【JST・京大機械翻訳】

Tissue Variability and Antennas for Power Transfer to Wireless Implantable Medical Devices

著者 (3件)： Bocan Kara N. (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Pittsburgh, Pittsburgh, PA, USA) ,  Mickle Marlin H. (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Pittsburgh, Pittsburgh, PA, USA) ,  Sejdic Ervin (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Pittsburgh, Pittsburgh, PA, USA)
資料名： IEEE Journal of Translational Engineering in Health and Medicine  (IEEE Journal of Translational Engineering in Health and Medicine)
巻： 5  ページ： ROMBUNNO.2700111.1-11  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2440A  ISSN： 2168-2372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 効果的経皮システムの設計は,組織特性における必然的な変化の考慮を必要とする。それは,個体間,および時間にわたって,身体領域を横切って変化する。本論文の目的は,移植可能な医療機器への超高周波(UHF)経皮電力伝送のためのいくつかのプリントアンテナトポロジーを設計し,評価し,双極子とループトポロジーに及ぼす組織特性の変化の影響を調べることである。ここでは,ループアンテナトポロジーが最小の注入アンテナで最大の達成可能利得を提供し,一方,双極子システムが共役整合のためのより高いインピーダンスとより大きな外部アンテナによる利得を増加させる能力を提供することを示した。双極子システムと比較して,ループシステムは,パワー利得に関して組織構造と特性の変化に対してより大きな感度を示したが,分離がより小さいアンテナ次元のオーダーにあるとき,より高い利得を提供した。双極子システムは,同じ注入アンテナ面積に対して,より大きなインプラント深さにおいてループシステムよりも高い利得を提供することが示され,すべての調べたインプラント深さでのパワー利得に関して,組織特性と構造の変化に敏感でなかった。結果は,UHF経皮電力用の簡単に製作された低コストプリントアンテナトポロジーの可能性,およびアンテナトポロジーの選択における環境考慮の重要性を示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 組織構造 ,  双極子 ,  ループアンテナ ,  共役 ,  位相幾何学 ,  SHF【周波数】 ,  *送電 ,  インピーダンス ,  利得 ,  パッチアンテナ ,  *電力 ,  *医療機器 ,  *アンテナ
準シソーラス用語： パワーゲイン ,  ワイヤレス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 無線 ,  植込み ,  医療機器 ,  電力伝送 ,  組織 ,  可変性 ,  アンテナ