文献

J-GLOBAL ID：201902235168284613   整理番号：19A1938865

PWM整流器におけるディジタル位相同期法の研究【JST・京大機械翻訳】

Research on Digital Phase Locked Method in PWM Rectifier

著者 (4件)： He Hucheng (School of Electrical and Control Engineering, Xi’an University of Science and Technology) ,  Li Zhengbao (School of Electrical and Control Engineering, Xi’an University of Science and Technology) ,  Si Tangtang (School of Electrical and Control Engineering, Xi’an University of Science and Technology) ,  Sun Lei (School of Electrical and Control Engineering, Xi’an University of Science and Technology)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ITAIC  ページ： 1866-1870  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 地下炭鉱電力グリッド負荷は激しく変動し,無効電力,高調波および負荷非対称性のような問題が顕著である。コアとしてパルス幅変調(PWM)を有する能動電力フィルタ(APF)と静止形無効電力(SVG)は,この問題を解決する有効な方法であり,PWM整流器は正確に,迅速にグリッド電圧の位相と周波数情報を得るために必要である。従来の同期参照フレーム位相同期ループ(SRF-PLL)に対して,電圧振幅と位相は三相不平衡において著しく歪んでおり,PWM整流器の性能を劣化させた。結合二重同期基準フレーム位相同期ループ(DDSRF-PLL)の方法を研究した。グリッド電圧の正と負の参照変換を行い,デカップリングネットワークを構築し,基本的な正と負のシーケンス成分を分離し,交差結合2ω高調波成分の影響を効果的に抑制し,低パスフィルタ(LPF)を用いて高調波効果を除去し,グリッド電圧ベース波の正と負のシーケンス成分を正確にロックした。シミュレーションと実験をDDSRF-PLLとSRF-PLLのために実行して,結果は電圧正と負の配列成分の振幅と位相がDDSRF-PLLによって不平衡三相条件の下で正確に検出されることを示して,それはより良い位相同期特性を示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *位相同期 ,  デカップリング ,  *位相 ,  無効電力 ,  位相同期ループ ,  ネットワーク ,  電力 ,  PWM【信号】 ,  *ディジタル方式 ,  電圧 ,  非平衡状態 ,  高調波 ,  非対称性
準シソーラス用語： 三相 ,  *PWM整流器 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： PWM整流器 ,  ディジタル ,  位相同期 ,  研究