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J-GLOBAL ID:201902235243214368   整理番号:19A1386492

格子間セルモデルベースのハードウェアニューラルネットワークICを用いた六脚型マイクロロボットの歩容パターン生成【JST・京大機械翻訳】

Gait Pattern Generation of Hexapod-Type Microrobot Using Interstitial Cell Model Based Hardware Neural Networks IC
著者 (9件):
資料名:
巻: 2019  号: ICEP  ページ: 316-319  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ハードウェアニューラルネットワーク(HNN)を用いたロボット制御システムの研究を行っている。これまでに,HNN集積回路(IC)を用いて,四足型とHexapo型のマイクロロボットシステムを運動させることに成功した。HNN ICは,両方のマイクロロボットシステムを駆動するために4位相パルス波形を出力する。しかしながら,歩行パターンは,大きなコンデンサを必要とする1.0秒のパルス周期を必要とする。大きなコンデンサはIC上にマウントできなかった。したがって,外部コンデンサは回路基板上に実装した。HNN ICの更なる小型化は,コンデンサを最小化する必要がある。本論文では,大きなコンデンサを使用せずに大きなパルス周期を発生できるHNNを構築した。格子間セルモデルをHNNの基本要素として用いて,大きな時間定数を生成した。著者らは,昆虫の典型的な歩行パターンである三脚歩行パターンとリップル歩行パターンを生成することができる2つのタイプのHNNを設計した。その結果,設計したHNNは外部コンデンサを用いずに歩行パターンを生成できる。コンデンサは格子間セルモデルを用いてIC内部に構築できた。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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電力変換器  ,  医用画像処理  ,  図形・画像処理一般  ,  ディジタルフィルタ  ,  ロボットの設計・製造・構造要素 

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