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J-GLOBAL ID：201902235265587577   整理番号：19A2089269

可変リラクタンスレゾルバにおける精度改善【JST・京大機械翻訳】

Accuracy Improvement in Variable Reluctance Resolvers

著者 (3件)： Saneie Hamid (Electrical Engineering Department, Sharif University of Technology, Tehran, Iran) ,  Nasiri-Gheidari Zahra (Electrical Engineering Department, Sharif University of Technology, Tehran, Iran) ,  Tootoonchian Farid (Electrical Engineering Department, Iran University of Science and Technology, Tehran, Iran)
資料名： IEEE Transactions on Energy Conversion  (IEEE Transactions on Energy Conversion)
巻： 34  号： 3  ページ： 1563-1571  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0179C  ISSN： 0885-8969  CODEN： ITCNE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 可変リラクタンス(VR)レゾルバは多くの産業応用に広く使われている。可変エアギャップ長分解能のための従来の巻線法は,オーバーラップ,可変ターン,オン-歯形巻線である。しかし,正弦関数に従って正確にターン関数を分布させることはできない。固定子には有限数のスロットがあり,導体の積分数のみが各スロットに含まれる。そこで,本論文では,VR分解器の精度に及ぼすターン数の影響を調べた。この誤差を最小化するために,初期角度を歯の正弦関数の開始のために定義した。一方,ターンの最大数の影響を研究した。位置誤差を最小化するために,ターン関数の開始角度と最大ターン数に対する最適値が存在することを示した。さらに,固定子スロットと回転子極の組合せを考慮することにより,巻線固定子に対して2つの適用可能な回転子が存在することを証明した。全ての解析を,時間ステッピング有限要素法とプロトタイプレゾルバに関する実験試験を用いて検証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分解能 ,  歯形 ,  プロトタイプ ,  回転子 ,  有限要素法 ,  固定子 ,  導体 ,  巻線 ,  積分 ,  *磁気抵抗 ,  *レゾルバ
準シソーラス用語： 最適値 ,  位置誤差 ,  オーバラップ ,  エアギャップ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電動機  (NB07030U) ,  発電機  (NB07020J)

タイトルに関連する用語 (1件)： 可変