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J-GLOBAL ID：201902235266978429   整理番号：19A1940360

粒子表面と気相反応を含む不均一アルミニウムダスト燃焼に関する数値研究【JST・京大機械翻訳】

A numerical study on heterogeneous aluminum dust combustion including particle surface and gas-phase reaction

著者 (2件)： Han Doo-Hee (Department of Aerospace and Mechanical Engineering, Korea Aerospace University, 76 Hanggongdaehang-ro, Deogyang-gu, Goyang-si, Gyeonggi 10540, Republic of Korea) ,  Sung Hong-Gye (School of Aerospace and Mechanical Engineering, Korea Aerospace University, 76 Hanggongdaehang-ro, Deogyang-gu, Goyang-si, Gyeonggi 10540, Republic of Korea)
資料名： Combustion and Flame  (Combustion and Flame)
巻： 206  ページ： 112-122  発行年： 2019年 
JST資料番号： C0104A  ISSN： 0010-2180  CODEN： CBFMAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルミニウム(Al)ダスト燃焼に関する数値シミュレーションを,反応性Euler-Lagrangian法を用いて行った。単一アルミニウム(Al)粒子の提案燃焼モデルをLagrangeソルバに適用した。燃焼モデルには,遷移領域における熱伝達(すなわち,連続体と自由分子領域の間),放射,融解,表面反応,燃料リッチおよび希薄条件におけるアルミニウム蒸発,ならびに気相速度論が含まれる。有限体積法に基づく自家コードは,半開放管内の火炎伝搬をシミュレートするために,粒子燃焼により誘起される粒子動力学とガス流を解く。数値結果を実験測定と比較した。両セットの結果は,燃料リッチ条件で一定の燃焼速度を持ち,希薄条件で燃焼速度を減少させるAlダスト火炎に向かう傾向を明らかにした。数値シミュレーション解析は,一定燃焼速度が粒子反応表面と最大火炎温度の間のトレードオフによることを示した。さらに,異なるアルミニウム濃度と不均一特性における火炎構造を評価した。次に,パラメータ研究により,燃焼速度に及ぼす熱泳動力および粒子直径の影響を調べた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *燃焼 ,  燃焼速度 ,  火炎伝搬 ,  蒸発 ,  熱泳動 ,  *アルミニウム ,  シミュレーション ,  気体流 ,  熱伝達 ,  連続体 ,  燃焼モデル ,  *塵埃 ,  粒径
準シソーラス用語： ソルバ ,  数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アルミニウム燃焼 ,  燃焼速度 ,  ダスト燃焼 ,  火炎構造 ,  反応性二相流

分類 (2件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  燃焼理論  (XE04020H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 粒子表面 ,  気相反応 ,  不均一 ,  アルミニウム ,  ダスト ,  燃焼 ,  数値 ,  研究