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J-GLOBAL ID:201902235271103201   整理番号:19A1409244

自己集合ドナー-アクセプタDyadリボンの秩序膜における電荷分離機構【JST・京大機械翻訳】

Charge Separation Mechanisms in Ordered Films of Self-Assembled Donor-Acceptor Dyad Ribbons
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 39  ページ: 33493-33503  発行年: 2017年10月04日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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亜鉛ポルフィリン-ペリレンジイミドダイアド(ZnP-PDI,1a)への極性及び非極性側鎖の直交付着は,ZnP及びPDI分子が分離π積層カラムを形成する秩序化超分子リボンの自己集合をもたらすことを示した。規則化したリボンの光励起に続いて,ZnP+-PDI-ラジカルイオン対は<200fsで形成し,続いて約100μsの間に生ずる自由電荷キャリアの30±3%の収率を生じた。1b中のZnPとPDI上の側鎖の伸長は膜の秩序を増大させたが,自由電荷キャリア収率の増加をもたらさなかった。さらに,この収率は温度,反応の自由エネルギー,共有結合ダイアドのZnP-PDI距離に依存しない。これらの結果は,この系における自由電荷キャリア収率が束縛電荷移動(CT)状態によって制限されないか,または,熱的にホットなCT状態によって促進されることを示唆している。代わりに,リボン内の偏析ドナーとアクセプタのπスタッキングは光励起後の電荷の非局在化をもたらし,Coulomb引力を克服し,自由電荷キャリアを生成することを可能にした。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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トランジスタ  ,  太陽電池 
タイトルに関連する用語 (5件):
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