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J-GLOBAL ID:201902235279846734   整理番号:19A2095215

Acinetobacter baumannii BAL097とRCH52により産生されたK8とK54きょう膜多糖類のK単位は同一構造を持つが,レジオネラ酸の異なるジ-N-アシル誘導体を含むが,異なるジ-N-アシル誘導体を含む【JST・京大機械翻訳】

K units of the K8 and K54 capsular polysaccharides produced by Acinetobacter baumannii BAL 097 and RCH52 have the same structure but contain different di-N-acyl derivatives of legionaminic acid and are linked differently
著者 (10件):
資料名:
巻: 483  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0929A  ISSN: 0008-6215  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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K8およびK54カプセル多糖類をAcinetobacter baumannii BAL097およびRCH52からそれぞれ単離し,1Dおよび2D1Hおよび13C NMR分光法とともに2-メチル-1-プロパノール存在下での糖分析,部分酸加水分解およびCF_3CO_2Hによる選択的加溶媒分解により研究した。多糖類の関連分岐四糖類反復(K単位)の以下の構造を確立した:Legが5,7-ジアミノ-3,5,7,9-テトラデオキシ-d-グリセロ-d-ガラクト-非-2-ulosonic(legionaminic)酸とRを示す表示は,比~2.5:1で(R)-3-ヒドロキシブタノイルまたはアセチルを示す。KL8とKL54カプセル遺伝子クラスタの配列は密接に関連していた。Iのアシル基におけるIの差は,レギラミン酸生合成クラスターにおける二つの遺伝子の違いによるものであった。K単位ポリメラーゼをコードするwzy遺伝子も異なり,Kユニット間の異なる結合を作り,両Kユニットの最初の糖をd-GlcpNAcと同定することを可能にした。KL63にコードされる共有Gtr20グリコシルトランスフェラーゼはα-L-FucpNAc-(1→3)-D-GlcpNAc結合を形成し,Gtr19はα-D-GalpNAc-(1→3)-L-FucpNAcを形成すると予測された。KL8からのGtr18はKL54からのGtr108と75%同一であり,両方ともLeg誘導体をd-GalpNAcに結びつける。従って,K遺伝子座に存在する遺伝子はK8及びK54カプセル多糖類の組成及び構造と一致した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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多糖類  ,  微生物の生化学 
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