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J-GLOBAL ID:201902235298820172   整理番号:19A1782887

変形性関節症に対する全ステムレス肩関節形成術の短期生存は,全ステム肩関節形成術と比較可能である: 北欧関節形成登録協会研究【JST・京大機械翻訳】

The short-term survival of total stemless shoulder arthroplasty for osteoarthritis is comparable to that of total stemmed shoulder arthroplasty: a Nordic Arthroplasty Register Association study
著者 (12件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1578-1586  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,変形性関節症の治療において,総幹細胞の短期間生存率,骨幹端固定化,肩関節形成術を全幹形成肩関節置換術のそれと比較することであった。データは,デンマーク,フィンランド,ノルウェー,スウェーデンにおける国家的な置換登録によって収集され,そして,北欧米Ar形成協会の傘の下で1つのデータセットに併合された。本研究では,2011年から2016年までの間に,無茎(n=761)または幹形成(n=4398)肩関節置換術を行った変形性関節症患者を対象とした。合計21(2.8%)の無茎および116(2.6%)の幹の肩関節形成を修正した。6年の非調整累積生存率は,無茎肩関節置換術で0.953,幹形成肩関節置換術で0.958,P=0.77であった。両関節形成型の修正に対する最も一般的な適応は感染であった。5例(0.7%)の無茎および16例(0.4%)の幹の肩関節症は,glenoidまたは上腕骨成分のいずれかのゆるみのために修正された。年齢,カテゴリー,性別,手術の年,以前の手術,および関節形成型を含む多変量コックス回帰モデルにおいて,幹のない肩関節置換術に対するハザード比(HR)は1.00であった(95%信頼区間[CI],0.63~1.61)。男性の性別(HR=1.50[95%CI,1.06-2.13],P=0.02)および以前の手術(HR=2.70[95%CI,1.82-4.01],P<0.001)は,修正リスクの増加と関連していた。全幹無し肩関節置換術の短期生存は,総幹形成肩関節形成術と同等であるが,より長い観察時間が,それらが等しく行われ続けるか否かを確認するために必要である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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