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J-GLOBAL ID:201902235364803645   整理番号:19A0510508

液晶における双安定ビーム伝搬【JST・京大機械翻訳】

Bistable Beam Propagation in Liquid Crystals
著者 (5件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: ROMBUNNO.5400111.1-11  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0432A  ISSN: 0018-9197  CODEN: IEJQA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ライト制御光は,光誘起導波路を含む光信号処理における最も進歩したパラダイムの一つであり,全光スイッチングとルーティングを含んでいる。全光処理の他の基本的側面は光メモリと逐次素子であり,光学的多重安定性から生じるヒステリシスのようなシステムの発展履歴に依存する応答を必要とする。ここでは,共振器形状の光学的双安定性とヒステリシスおよび自己局在化ビームの存在,すなわち,ネマチック液晶(NLC)の非局所的再配向非線形性を利用した空間光ソリトンについて報告した。NLCの光学軸が最初に印加電場に直交するとき,分子双極子はFre’edericksz転移の後に呼ばれる閾値以上で回転し始め,後者は通常二次である。ここでは,このような遷移が自己集束により与えられる固有フィードバックを介して一次になり,次に回折と自己閉込めビーム間のヒステリシスループの出現をもたらすことを示した。ビームサイズ対入力パワーのヒステリシス,ならびに固定ビームパワーでのヒステリシス対印加電圧について報告した。著者らの発見は,光ビームを伝搬させる新しい種類の空洞のない光双安定性を導入し,光自己局在化に基づく情報蓄積への新しいアプローチを明らかにした。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  半導体レーザ 
タイトルに関連する用語 (4件):
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