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J-GLOBAL ID:201902235414635375   整理番号:19A0918615

空気燃焼に匹敵する特性化酸素投入留分によるZhundong石炭オキシ燃料燃焼中の無機超微粒子の放出挙動【JST・京大機械翻訳】

Emission Behaviors of Inorganic Ultrafine Particles during Zhundong Coal Oxy-Fuel Combustion with Characterized Oxygen Input Fractions Comparable to Air Combustion
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 1486  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7135A  ISSN: 2076-3417  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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近い将来において,Zhundong低ランク石炭は,酸素燃焼ボイラにおいて広範囲に利用される可能性が非常に高い。酸素-燃料燃焼中のPM10(空気力学的直径10mの粒子状物質)は,その大規模使用前に注意深く研究する必要がある。本研究では,空気中および酸素-燃料条件(O2/CO2)中での,大気中および酸素-燃料条件(O2/CO2)中でのPM10と同様に,無機超微粒子(PM0.5,空気力学直径0.5m)の放出挙動を調べた。燃焼実験は1500°Cの燃焼温度で高温落下管炉(HDTF)で行った。その結果,PM0.5はNa,S,Mg及びCaから成り,全画分は~90%で,PM0.510(空気力学的直径は0.5~10m)は主にCa(~5065%)を含むことが分かった。酸素-燃料燃焼(OXY21,27および32)中の3つの特性化された酸素分率において,促進されたO2分率はPM0.5およびPM0.510の両方の収率を増加させることが分かった。より高い粒子燃焼温度とより低いCO2分率は,有機結合元素と無機鉱物の両方の反応を促進し,MgとCaの分配を増加させ,PM0.5の収率を増加させる。空気からのPM0.5の収率は高く,OXY32からのものと類似していたが,空気からのPM0.510の収率はOXY27からのものと類似していた。空気からのPM0.5の高収率は,主に4つの条件におけるCaの最高収率によって発生した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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