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J-GLOBAL ID:201902235427364723   整理番号:19A0517296

2G/3G応用のための新しい二重広帯域二重偏波電気ダウンチルト基地局アンテナ【JST・京大機械翻訳】

A Novel Dual-Broadband Dual-Polarized Electrical Downtilt Base Station Antenna for 2G/3G Applications
著者 (3件):
資料名:
巻:ページ: 15241-15249  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,コンパクトな構造と低いプロファイルを持つ新しい二重広帯域二重偏波基地局アンテナアレイを提案した。これは,0.79~0.96GHz(ヨーロッパディジタル分割/CDMA/GSM)と1.71~2.17GHz(DCS/PCS/UMTS)で動作する既存の移動通信システムである。アンテナアレイは,主に5つの低バンド要素,10の上部バンド要素,いくつかのU型金属バッフル,および特定の形状を持つ金属反射器から構成されている。アンテナアレイの全体サイズを減らすために,上部バンド要素をそれに埋め込むことができる八角形開口形状として,低バンド要素を設計した。より良い放射性能を達成するために,2種類の放射要素(各要素に対して5つ)を,上部バンド要素としてアンテナアレイに適用した。提案したアンテナアレイは,各アレイ素子の入力振幅と位相を調整することにより,電気的ダウンチルト(低周波帯上部周波数帯で0°~14°と0°~10°)を達成した。測定結果は,アンテナアレイが,低電圧定在波比(VSWR<1.5),高ポートポートアイソレーション(>28dB),低バックローブレベル(>25dB),高交差偏波識別(>20dB),および水平半出力ビーム幅(HPBW)65°±5°を含む良好な広帯域放射特性を有することを実証した。15.1と17.3dBiのピーク利得は,それぞれ,より低いバンドと上部バンドで得られた。これらの利点により,アンテナアレイは現代の移動通信システムにおける既存の2G/3G応用に適している。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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音声処理  ,  移動通信  ,  無線通信一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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