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J-GLOBAL ID：201902235429639272   整理番号：19A1948389

カーテンウォールファサードにおける押出アルミニウムムライトの軸方向回転と横ねじれ座屈【JST・京大機械翻訳】

Axial Rotation and Lateral Torsional Buckling of Extruded Aluminium Mullions in Curtain Wall Facades

著者 (5件)： Lee Adam D. (Department of Architecture and Civil Engineering, University of Bath, Claverton Down, Bath BA2 7AY, UK) ,  Lee Adam D. (PTCC Facade Design, Telecom Plaza, 316 Senator Gil Puyat Ave., Makati City, Metro Manila 1200, Philippines) ,  Alimanza Jed A. (PTCC Facade Design, Telecom Plaza, 316 Senator Gil Puyat Ave., Makati City, Metro Manila 1200, Philippines) ,  Shepherd Paul (Department of Architecture and Civil Engineering, University of Bath, Claverton Down, Bath BA2 7AY, UK) ,  Evernden Mark C. (Department of Architecture and Civil Engineering, University of Bath, Claverton Down, Bath BA2 7AY, UK)
資料名： Structures  (Structures)
巻： 20  ページ： 658-675  発行年： 2019年 
JST資料番号： W3039A  ISSN： 2352-0124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大規模な現代建築物は,しばしば軽量で,パネライズされたアルミニウムフレームファサードで囲まれており,一体化されたカーテンウォールとして知られている。本研究は,そのような壁システムにおいて,構造押出の安定性を分析するための確立された手順が,主部材における横方向運動の3つの最大の原因のうちの2つを無視することを示した。これらの見過ごされた影響の一つは,ムライトの内部空洞の加圧によって引き起こされる力であり,他方は,通常ガラスである壁の表面材料からの構造接着剤を通して,ムライトに移動されるモーメントである。新しい閉形式の代数的表現を提案し,一体化された多重の内部フランジの横方向運動を記述し,この方法で得られた予測を有限要素モデルからの結果と比較した。新しい解析手法は,従来の横方向ねじり座屈計算の必要性を明らかにする可能性があることが示唆された。これは,製造するのに時間がかかるだけでなく,疑わしい精度のものである。この構造設計プロセスの簡素化は,金属が効率的に使用され,アルミニウムの生産がエネルギー集約的であるために,ファサード技術者にとってより容易になり,この方法で達成された材料節約は商業的および環境的利益の両方をもたらすであろう。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ファサード ,  *ねじり変形 ,  加圧 ,  ガラス ,  簡素化 ,  集中化 ,  多重化 ,  代数学 ,  *アルミニウム ,  モーメント ,  *カーテンウォール ,  *ムライト ,  フランジ ,  *軸方向
準シソーラス用語： 閉形式 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： カーテンウォール ,  ミュラー ,  ファサード設計 ,  アルミニウム押出材 ,  構造安定性 ,  横ねじれ座屈

分類 (2件)： 木構造  (RA04020P) ,  その他の構造材料による構造  (RA04060H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 押出 ,  アルミニウム ,  ムライト