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J-GLOBAL ID:201902235449363577   整理番号:19A2431628

消費税率引き上げに伴う食料の家計消費と生産への影響

Effects of Increase in Consumption Tax Rate on Food Demand and Production
著者 (2件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 318-322(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: U0712A  ISSN: 2188-1057  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本稿の目的は,家計需要の減少を通して,需要体系分析と産業連関分析による食料品目と食料の国内生産および輸入に関する家計需要への消費税率引き上げの影響を評価することである。その結果,軽減税率制度を伴う8%から10%への増税の食料品目の消費に及ぼす影響は様々であり,国内の農業および畜産への影響は否定的であることが考慮されている。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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食品一般  ,  数理計画法 
引用文献 (3件):
  • 1 草苅仁 (2011) 「食料消費の現代的課題-家計と農業の連携可能性を探る-」 『農業経済研究』 83(3) : 146-160.
  • 2 総務省 (2015) 『平成23年(2011年)産業連関表 : 総合解説編』.
  • 3 宇佐美真紀 (2010) 「家計消費支出」 宍戸駿太郎監修・環太平洋産業連関分析学会 『産業連関分析ハンドブック』 東洋経済新報社, 263-269.
タイトルに関連する用語 (5件):
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