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J-GLOBAL ID:201902235477269868   整理番号:19A0041274

13のUSGS,GSJ及びNIST国際岩石及びガラス標準物質中のハロゲン(F,Cl,Br,I)【JST・京大機械翻訳】

Halogens (F, Cl, Br, I) in Thirteen USGS, GSJ and NIST International Rock and Glass Reference Materials
著者 (4件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 499-511  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2586A  ISSN: 1639-4488  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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フッ素,Cl,BrおよびIの測定を8つの国際的な岩石標準物質(BHVO-2,BCR-2,BIR-1a,RGM-2,AGV-2,GGP-2,JB-2およびJR-1)について報告し,新しいFデータを5つのケイ酸塩ガラス標準物質(NIST SRM610および612,BHVO-2G,BCR-2GおよびBIR-1G)について報告した。フッ素は,ケイ酸塩ガラス中のSHRIMPおよび岩石粉末から調製したLiホウ酸塩フラックスガラス中で測定した。希ガス法(拡張~40Ar/39Ar法)により真空封入岩石粉末中の塩素,Br及びIを測定した。この方法は信頼性のある結果をもたらす:フッ素はフラックスガラス中の2~4%と比較してフラックスガラス中で1~16%の再現性を有し,フラックス融解中の不完全な均質化を示唆するが,Fは1080°Cでのフラックスガラスの融合中に失われなかった。希ガス法は,2つの照射に含まれる試料において,単一照射で1~2%の再現性と,Clで2%,Brで2~3%,およびIで3~10%の中間精度を示した。測定の精度は5%から10%まで変化し,結果の再現性に基づいて,実験的に決定した中性子捕獲断面積における異なる較正手順と不確実性の一致を得た。著者らの結果は,いくつかのハロゲンが以前に選択された参照物質において特性化された精度に関して著しく改善された。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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鉱物・岩石・鉱石の物理分析  ,  岩石圏の地球化学一般 

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