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J-GLOBAL ID:201902235494259113   整理番号:19A1624258

二相ステンレス鋼のワイヤアーク添加物製造:熱サイクル解析と微細構造特性化【JST・京大機械翻訳】

Wire-arc additive manufacturing of a duplex stainless steel: thermal cycle analysis and microstructure characterization
著者 (6件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 975-987  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0722A  ISSN: 0043-2288  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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二相ステンレス鋼ブロックのワイヤアーク付加製造のための熱サイクルによる微細構造の進展を研究した。試料を製造するために,0.5kJ/mmのアークエネルギーと150°Cの中間層温度を,低い熱入力低い層間温度(LHLT)と0.8kJ/mmのアークエネルギーと250°Cの中間層温度として高い熱入力高い層間温度(HHHT)として用いた。熱サイクルは,基板に付着した異なる熱電対と構築した層で記録した。光学顕微鏡と走査電子顕微鏡を用いて微細構造を解析した。結果は,類似の幾何学が,LHLTに対する各層において14層-4ビーズ,およびHHHTに対して各層において15層-3ビーズにより生成されることを示した。再加熱サイクル数はLHLTで高かったが,各層はHHHTと比較して600°C以上の温度で短時間再加熱された。高いオーステナイト分率(+8%)が堆積したままのLHLTビーズで達成され,1200~800°Cの間でより速い冷却を経験した。付加的に製造された試料のバルクのオーステナイト分率は,数回再加熱されて,LHLTとHHHT試料に対して非常に類似していた。高温でのより長い再加熱のために,2次相のより高い割合がHHHT試料中に見出された。結論として,高いピーク温度(800~1200°C)でより大きな再加熱サイクルと同様に再加熱サイクル数が多く,より高いオーステナイト分率が形成されるワイヤアーク加成二相ステンレス鋼試料(35~60%)のバルクにおいて,二次相の割合が低い許容オーステナイト分率が得られた。Copyright 2019 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  溶接部 

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