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J-GLOBAL ID:201902235514036118   整理番号:19A2313890

血清脂肪因子-CTRP3レベルと閉経後女性骨密度相関性研究【JST・京大機械翻訳】

Relationship between serum adipokine-CTRP3 and osteoporosis in postmenopausal women
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 789-792  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3066A  ISSN: 1006-7108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清脂肪因子-CTRP3レベルと閉経後の女性骨密度との相関性を観察する。【方法】2016年7月から2017年8月まで,閉経後女性192名から,CTRP3およびオステオカルシンの血清レベルを測定した。二重エネルギーX線骨密度計を用いて大腿骨頸部と腰椎の骨密度(bonemineraldensity,BMD)を測定した。結果:骨粗鬆症患者の血清CTRP3レベル[(75.5±20.6)ng/mL]は対照群[(88.7±21.8)ng/mL]より低かった(P<0.001)。同時に、血清CTRP3の三分位数において、骨粗鬆症の頻度は顕著に低下した(66.6%、53.4%と35.3%、P<0.001)。また、血清CTRP3と骨粗鬆症のリスクは低い相関[補正オッズ比=0.975,95%CI(0.9620.987),P<0.001]。最後に、すべての参加者において、血清CTRP3レベルは調整後大腿骨BMD(r=0.423、P<0.001)、腰椎BMD(r=0.358、P<0.001)とHDL-C(r=0.123、P=0.014)と正の相関を示した。同時に,CTRP3はHOMA-IR(r=-0.127,P=0.005)とインシュリン(r=-0.187,P<0.001)と負の相関を示した。結論:血清CTRP3レベルの低下は閉経後の女性骨密度の低下と密接に関連する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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