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J-GLOBAL ID:201902235557347809   整理番号:19A2052489

ACS患者の冠動脈バイパス移植術後の血清sST2、H-FABPとhsTnTレベル及び意義【JST・京大機械翻訳】

Serum sST2, H-FABP and hsTnT Levels in Patients with ACS After Coronary Artery Bypass Grafting and Their Clinical Significances
著者 (2件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1023-1028  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3792A  ISSN: 1006-1703  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:冠動脈バイパス移植術後の血清可溶性成長刺激発現遺伝子2(sST2)、心臓型脂肪酸結合タンパク質(H-FABP)と超高感度トロポニン(hsTnT)レベルの変化及び予後との関係を検討する。【方法】2015年2月から2018年2月までの急性冠症候群(ACS)患者169例を対象とした。80例の健常人を対照群とした。両群の血清sST2,H-FABPおよびhsTnTレベルを測定し,比較した。ロジスティック回帰分析を用いて冠動脈バイパス移植術後のACS患者の予後に関連する因子を分析した。受信者動作特性曲線(ROC)を用いて、sST2、H-FABP、hsTnT及び連合検査によるACS患者の不良予後の診断価値を分析した。【結果】ACS群の血清sST2,H-FABPおよびhsTnTレベルは,対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。治療後、ACS群の患者の血清sST2、H-FABPとhsTnTレベルは有意に低下した(P<0.05)。単変量および多変量ロジスティック回帰分析は,高血圧,手術時間,TC,TG,sST2,H-FABPおよびhsTnTがACS患者の予後と密接に関連することを示した。単指標検査時、hsTnTによるACS患者の不良予後のAUCは0.820で、sST2の0.815とH-FABPの0.742より高く、三者の連合検査による患者の不良予後のAUCは0.940で、単独指標検査より明らかに高かった(P<0。05)。結論血清sST2、H-FABP及びhsTnTはACS患者の冠動脈バイパス移植術後の不良予後と密接に関連し、三者の連合検査はACS患者の不良予後を診断するのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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循環系の診断  ,  細胞生理一般  ,  循環系の医学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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