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J-GLOBAL ID:201902235633405397   整理番号:19A2640427

偏光保持フォトニック結晶ファイバを用いたSagnac干渉計に基づく調整可能でスイッチ可能な3波長イッテルビウムドープファイバリングレーザ【JST・京大機械翻訳】

Tunable and switchable triple-wavelength ytterbium-doped fiber ring laser based on Sagnac interferometer with a polarization-maintaining photonic crystal fiber
著者 (4件):
資料名:
巻: 122  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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偏光維持フォトニック結晶ファイバ(PMPCF)Sagnac干渉計に基づく同調可能でスイッチ可能な三重波長イッterドープファイバレーザ(YDFL)を提案し,実験的に実証した。利得分布の大きな不均一性とイッterドープファイバの簡単な二準位系により,同調範囲1.6nmで同調可能な三波長レーザ発振出力を達成した。室温で,最大波長シフトとピーク電力変動は,それぞれ0.018nmと0.64dB未満である。さらに,出力レーザ発振を,偏光制御器を調整することにより,単一波長レーザ発振または二波長レーザ発振に切り替えることができた。50dB以上のサイドモード抑制比をもつ可変同調単一波長レーザ発振を,1034.276nmから1038.314nmの波長で達成した。3.2nmの同調範囲をもつ二種類の可変同調二波長レーザ発振を実験で得た。さらに,PMPCFと従来の偏光維持ファイバ(PMF)によるYDFLの構築により,温度安定性を検討した。実験結果により,PMPCFベースYDFLの測定温度感度は0.014nm/°Cであり,PMFベースYDFLのそれよりも5倍低いことを実証した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  固体レーザ 
タイトルに関連する用語 (5件):
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