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J-GLOBAL ID：201902235646348390   整理番号：19A2394228

プロシージャル方法によるVRコンテンツの開発

著者 (1件)： 熊谷武洋 (山口大)
資料名： 山口大学教育学部研究論叢(Web)  (Bulletin of the Faculty of Education, Yamaguchi University (Web))
巻： 68  ページ： 289-302 (WEB ONLY)  発行年： 2019年01月31日 
JST資料番号： U1631A  ISSN： 2433-3670  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・既存イメージの再現や標本化ではなく形や音が実在しないものを現前化させる仮想的な存在感による表現の可能性について検討し,試作したVRコンテンツの作品指向性がコンテストで客観的に評価されたことを紹介。
・プロシージャル生成で視覚・聴覚を表現し,パーリンノイズを積極的活用したコンテンツ試作により視聴覚情報を生成して出力可能なフローを構築でき,セミインタラクティブCG映像等の仮想空間による共有体験を提供。
・現実世界の拡張空間としてVR展開するプラットフォームのSTYLEを利用して試作したVRコンテンツはコンテストでファイナリストに残ったが,今後はさらに試作作品のプログラムの調整と定量評価を実施予定。

シソーラス用語： *画像 ,  *評価 ,  *臨場感 ,  表現 ,  聴覚 ,  仮想空間 ,  *製造 ,  指向性 ,  実現可能性
準シソーラス用語： *VR画像 ,  *コンテンツ制作 ,  *客観的評価 ,  視覚表現 ,  *存在感

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： VR ,  コンテンツ ,  開発