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J-GLOBAL ID：201902235666778843   整理番号：19A0016576

せん断/偏風における風力タービン翼の空力特性と空力弾性性能に及ぼす伴流非対称性の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of wake asymmetry on wind turbine blade aerodynamic and aeroelastic performance in shear/yawed wind

著者 (4件)： Chen Jinge (School of Mechanical Engineering, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai 200240, China) ,  Shen Xin (School of Mechanical Engineering, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai 200240, China) ,  Zhu Xiaocheng (School of Mechanical Engineering, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai 200240, China) ,  Du Zhaohui (School of Mechanical Engineering, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai 200240, China)
資料名： Journal of Renewable and Sustainable Energy  (Journal of Renewable and Sustainable Energy)
巻： 10  号： 5  ページ： 053309-053309-25  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3503A  ISSN： 1941-7012  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 風力タービンは大気せん断層において作動し,しばしば偏流条件において作動する。それは,他の間で,翼に関する周期的変動荷重を生み出す。本研究では,せん断とヨー風の両方における風力タービンの非定常空気力学を研究した。ブレードの柔軟性を考慮したロータ空力弾性挙動も検討した。自由後流揚力面モデルと幾何学的に正確な梁理論に基づく先進的空力弾性モデルを確立して,研究を実施した。空力シミュレーションにより,後流はせん断および偏揺れ条件の両方において非対称であることを示した。異なる方位角位置における翼上の誘導速度に対するBEM理論で用いた自由後流揚力面モデルと斜め後流修正モデルの間の比較を行った。BEM理論における偏流の補正モデルは,誘導された速度変化を過大予測するように思われる。ヨー条件における斜め後流誘導は,特に翼の外板上の方位角の関数として,迎え角の位相シフトを引き起こす。さらに,翼空力弾性変形は,空力荷重の円周方向分布の位相をさらに変化させることが分かった。ロータモーメントは空力荷重の位相シフトにより影響される。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 空力荷重 ,  シミュレーション ,  *空力特性 ,  モデル ,  *風車 ,  回転子 ,  *空力弾性 ,  *空気力学 ,  柔軟性 ,  *伴流 ,  位相 ,  *剪断 ,  モーメント ,  予測 ,  *風

分類 (1件)： 送風機,圧縮機,風車  (QD03000U)

タイトルに関連する用語 (6件)： せん断 ,  風力タービン翼 ,  空力特性 ,  空力弾性 ,  伴流 ,  非対称性