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J-GLOBAL ID:201902235683282275   整理番号:19A2040457

硬膜内および硬膜外成分を有するダンベル型脊髄神経鞘腫に対する根治的嚢内切開法【JST・京大機械翻訳】

Radical Intracapsular Dissection Technique for Dumbbell-Shaped Spinal Schwannoma with Intradural and Extradural Components
著者 (3件):
資料名:
巻: 129  ページ: e634-e640  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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硬膜外および硬膜外成分を伴うダンベル形脊髄神経鞘腫は,より高い合併症率と関連している。これは部分的には硬膜外成分の神経学的解離によるものであり,それは必然的にエピineの下の機能的神経線維を損傷し,修復が困難な硬膜欠損につながる可能性がある。目的は,硬膜修復を必要としないより簡単な手術野を提供し,機能する神経線維を保存するより良い機会を提供する,根治的なカプセル内解離技術を記述することであった。この技術は以下の通りである。1)脊髄安定性を保ちながら腫瘍の露出;2)硬膜と会陰を取り囲む単一切開;3)腫瘍の微小外科的切除は,生存可能な神経線維を保存している。そして,4)デュロ会陰切開の一次閉鎖。この方法を用いてこのタイプの腫瘍を切除した7名の患者の症例を報告した。全切除は5例で達成された。1名の患者において,残りの腫瘍は付加的前方アプローチにより除去された。脳脊髄液漏出は認められず,36か月の追跡期間中央値で再発は観察されなかった。ここで述べたラジカル包内解離技術は,硬膜外および硬膜外成分を伴うダンベル形脊髄神経鞘腫の除去のための代替技術を示す。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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神経の臨床医学一般  ,  神経系の診断  ,  循環系の疾患  ,  神経系の疾患  ,  神経系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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