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J-GLOBAL ID:201902235699838878   整理番号:19A1643958

新しい関連:急性視神経炎における急性黄斑神経網膜症【JST・京大機械翻訳】

A new association: acute macular neuroretinopathy in acute optic neuritis
著者 (7件):
資料名:
巻: 97  号:ページ: e753-e756  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2480A  ISSN: 1755-375X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:急性視神経炎(AON)は,視神経軸索の逆行性変性をもたらす一般的な視神経疾患であり,光コヒーレンストモグラフィーにおける内部網膜層の薄化により反映される。反対に,急性黄斑神経網膜症(AMN)2型は,外側の核層の薄化をもたらし,多モード画像診断により診断される稀な外部網膜疾患である。本研究の目的は,これら2つの疾患の間の新しい関連を報告することであった。方法:視神経炎の最初のエピソードを有する患者は,ベースライン時の光コヒーレンストモグラフィー評価と,次の1,3,6および12か月を含む研究に参加することができた。すべての研究患者は,視力,視野および多モード画像,ならびに眼窩および脳磁気共鳴画像から成る眼科的評価を受けた。2010年のMcDonald基準に従って多発性硬化症の診断を行った。結果:急性視神経炎患者114名のうち6名は急性黄斑神経網膜症を有しており,そのうち3名はミエリンオリゴデンドロサイト糖蛋白質抗体(MOG-Abs)陽性で,2名は再発性多発性硬化症を有し,1名は臨床分離症候群を有していた。結論:本研究は,AONの場合,特にMOG-Absに関連するそれらに関連するAMNをチェックすることが必須であることを示唆する。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  先天性疾患・奇形一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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