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J-GLOBAL ID：201902235712988742   整理番号：19A0588395

ポリエステル繊維の園芸培地としての新しい可能性

著者 (1件)： 林孝洋 (近畿大 農)
資料名： ハイドロポニックス  (Hydroponics)
巻： 32  号： 2  ページ： 30-31  発行年： 2019年03月15日 
JST資料番号： L8128A  ISSN： 0919-5297  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・リサイクルポリエステル繊維を活用した園芸培地の加工性を紹介。
・ポリエステル繊維を用いた培地の特徴をして,通気性や保水性のほか,その軽さ,物理的・化学的安定性,断熱性について解説。
・ポリエステル繊維培地を使用した栽培事例として,切り花アンスリウムの生産,低カリウム野菜など医療用野菜の生産,多年生ハーブの栽培及び根域温度を制御する培地の例を解説。

シソーラス用語： *ポリエステル繊維 ,  *培地 ,  栽培 ,  *品質特性 ,  性質 ,  保水性 ,  重量 ,  安定性 ,  断熱性
準シソーラス用語： 園芸培地 ,  通気性

分類 (1件)： 農業機械・施設一般  (FB03010O)

タイトルに関連する用語 (4件)： ポリエステル繊維 ,  園芸 ,  培地 ,  可能性