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J-GLOBAL ID：201902235719806390   整理番号：19A2135772

急性虚血性脳卒中患者の血中脂質指標及び神経機能に対するロスバスタチンの影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Su Tao (265700,竜口市石良中心衛生院内科) ,  Yan Huanhuan (265700,竜口市蘭高中心衛生院内科) ,  Qu Yan (265700,竜口市石良中心衛生院公共衛生科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 14  号： 16  ページ： 95-97  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ロスバスタチンによる急性虚血性脳卒中の患者の血中脂質指標及び神経機能への影響を観察する。【方法】急性虚血性脳卒中患者164名を,対照群と観察群(各群82例)にランダムに分けた。対照群の患者は通常の治療を受け、観察群は対照群の上にロスバスタチン治療を追加した。血清総コレステロール(TC),トリグリセリド(TG),低比重リポ蛋白コレステロール(LDL-C),高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C)レベル,および米国国立衛生研究所脳卒中尺度(NIHSS)スコアを,治療前後に比較した。結果:治療後、観察群のTC、TG、LDL-Cレベルは治療前及び対照群より低く、HDL-Cレベルは治療前及び対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療前、観察群のNIHSSスコアは(8.51±2.26)点であり、対照群患者のNIHSSスコアは(8.47±2.33)点であった。治療後、観察群のNIHSSスコアは(4.12±1.06)点であり、対照群のNIHSSスコアは(5.72±1.24)点であった。治療後、両群のNIHSSスコアは治療前より明らかに低く、観察群は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:ロスバスタチンは急性虚血性脳卒中の治療に応用し、患者の血中脂質状況及び神経機能状態を有効に改善でき、臨床応用価値が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ヒト ,  統計学 ,  治療法 ,  HDLコレステロール ,  LDL【リポタンパク質】 ,  *脳卒中
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  NIHSSスコア ,  スコア ,  NIHSS ,  米国国立衛生研究所 ,  血清総コレステロール ,  *神経機能 ,  *血中脂質 ,  *急性虚血性脳卒中 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  脂質代謝作用薬の臨床への応用  (GW13050X)

物質索引 (1件)： ロスバスタチン

タイトルに関連する用語 (6件)： 急性虚血性脳卒中 ,  患者 ,  血中脂質 ,  指標 ,  神経機能 ,  ロスバスタチン