文献

J-GLOBAL ID：201902235723106389   整理番号：19A2070502

福建地区5部隊病院23551例の薬品副作用報告【JST・京大機械翻訳】

Reports of 23551 Adverse Drug Reactions in 5 Military Hospitals in Fujian

著者 (4件)： Li Yang (解放軍第一七四医院(陸軍第七十三集団軍医院)薬剤科,福建厦門,361001) ,  Zhuang Jiafang (解放軍第一七四医院(陸軍第七十三集団軍医院)薬剤科,福建厦門,361001) ,  Shi Tao (解放軍第一七四医院(陸軍第七十三集団軍医院)薬剤科,福建厦門,361001) ,  Zhu Jianming (解放軍陸軍厦門特勤療養中心薬械科,福建厦門,361001)
資料名： Zhongguo Yiyuan Yongyao Pingjia yu Fenxi  (Zhongguo Yiyuan Yongyao Pingjia yu Fenxi)
巻： 19  号： 5  ページ： 625-627,630  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3908A  ISSN： 1672-2124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:福建地区部隊病院の薬品副作用(adversedrugreaction,ADR)の分布特徴を検討し、臨床の合理的な薬品使用に参考を提供する。方法:2014-2018年の福建地区の5つの部隊病院のADR報告23551例を纏め、ADR報告のタイプ、患者の基本情報、薬品情報、投与経路、ADRと臓器と(或いは)システム及び臨床表現などの統計分析を行った。結果:23551例のADR報告では、一般のADRが比較的多く(168例、71.62%を占める)、男性(11802例)と女性(11749例)の患者数は相当であり、>50歳以上は多く見られた(14809例、62.88%)。ADRは薬物類別、抗感染薬、抗腫瘍薬と中成薬を主とし、合計12139例(51.54%を占める)、抗感染薬中、セファロスポリン類、フルオロキノロン系抗菌薬によるADR症例数は最も多い。ADRの投与経路は静脈投与が主(16441例、69.81%)を占め、薬品剤型は主に注射剤(18061例、76.69%)であった。ADRは主に胃腸管、皮膚及びその付属器に及んでおり、合計16183例(総例回数32971例の49.08%)であった。95.92%(22590例)のADR転帰は治癒或いは好転した。結論:ADRの発生は多種の要素と関係があり、医療従事者は監視を強化し、合理的な措置を講じ、臨床の合理的な薬品使用を促進するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 女性 ,  医療従事者 ,  統計解析 ,  注射剤 ,  抗腫瘍薬 ,  *副作用 ,  ニューキノロン系抗細菌薬 ,  投与経路 ,  セファロスポリン類 ,  内臓 ,  ヒト ,  静脈内投与 ,  剤形 ,  *症例報告 ,  胃腸管
準シソーラス用語： 転帰 ,  抗感染薬 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 中毒一般  (GD06010Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 地区 ,  病院 ,  薬品 ,  副作用報告