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J-GLOBAL ID:201902235788954627   整理番号:19A1763267

機械的撹拌プロセスにより誘起されたMg-Al-La-Ca合金の形態学的発展【JST・京大機械翻訳】

Morphological Evolution of Mg-Al-La-Ca Alloy Induced by a Mechanical Stirring Process
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 3878-3886  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0161B  ISSN: 1059-9495  CODEN: JMEPEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,異なる撹拌時間で機械的撹拌プロセス(MSP)によって処理されたマグネシウム-アルミニウム合金(Mg-6Al-3La-1Ca)の形態学的進化を評価することを目的とした。半固体金属合金加工のための装置を用いて,レオキャスト材料を溶融し,得た。変換温度は,コンピュータ支援冷却曲線熱分析(CA-CCTA)と示差走査熱量測定(DSC)を用いて,遅い冷却速度で測定した。950rpmでの等温機械的撹拌(605°C)を,0.29の固体分率と0,1,2,4,8および10分の撹拌時間,続いて水中での急速冷却により行った。結果は,従来の鋳造(0min-no撹拌)後の微細構造がα-Mg樹枝状マトリックス,Al_11La_3,(Al,Mg)_2CaおよびMg_2Ca化合物から成ることを示した。1分の撹拌時間で,球状構造を得ることはできなかった。2分以上の撹拌時間では,一次α-Mg球状形態が得られた。撹拌時間2分の微細構造は,他の条件下で得られたものより良好な球状化を示した。形態学的変化は,MSP後のAl_11La_3および(Al,Mg)_2Caに対して,続いて急速冷却によって観察された。Copyright 2019 ASM International Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  溶接技術 

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